武内宿禰(タケノウチノスクネ)
菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)
応神天皇(オウジンテンノウ)
学問の神、殖産興業の守護、育児の守神、縁結びの神として御神徳を有せられます。
今よりおよそ800年前の治承4年(西暦1180年)に、源頼朝が下総に入った際、当地に源氏の御印である白旗を掲げたことが御社名の由来と伝えられています。その後、天正12年(西暦1584年)正親町天皇の御代に、御本殿再建の記録があります。現在の本殿は明治13年の造営で、拝殿・幣殿は、昭和36年に鈴木義信宮司の下に造営されたものです。